我が家は年に一度だけ黒毛和牛を食べます。この不況の生活ですから、毎度毎度そんな高級食材を食べることはできませんし、実際月々の食費自体を節約することで精一杯なのが現状です。それゆえに、妻にも努力してコストのかからない食事づくりをしてもらっていますし、二人いる子供にもそれほど腹いっぱいのご飯を食べさせたり外食へ連れていけなかったりなど不憫な思いをさせている部分もあるでしょう。ですから、普段の質素な生活を労うためにも、年に一度は黒毛和牛の日として我が家の中で定めているのです。

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その年に一度だけ黒毛和牛を食べる日は、年末の12月30日です。なぜそんな日なのかと言えば、大みそかの夜は年越しそばを食べると決まっているじゃないですか。それに年が明けてしまえば自宅で作ったお節料理を作り置きしますので連日食べることになります。そうなると、一年の締めくくりに我が家独自のメニューを取り入れられるのが12月30日になるんですよね。それに私自身も毎年30日には仕事納めを行って連休にはいることができますから、自分への慰労も兼ねてこの日にしています。

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その日は黒毛和牛ですき焼きを作ることが恒例になっています。牛肉の一番おいしい食べ方といえばすき焼きだと思っており、特に子供たちもすき焼きが大好物ですので、黒毛和牛といえばすき焼きと我が家の中では決まっているんです。黒毛和牛のすき焼きは年に一年しか食べれないだけあって、とても重みがあり、その上にとても美味だと毎年感じてしまいます。

黒毛和牛

そして新しい年を迎えるにあたって、年末の黒毛和牛を食べることは「また来年の年の瀬も黒毛和牛を食べよう。」という勢いにも繋がっているのす。